目標1
・繁忙期における労働環境を改善し、時季に拘わらず育児と両立できるよう、特定日に所定外労働時間の短縮の推奨手段
として「リフレッシュデー」を計画します。
実施日において、各社員の所定外労働時間の縮減を図り、毎月1回の「ノー残業デー」設定への段階的な移行を目指し
ます。
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目標2
・ひとり親の社員に対し、予防医療費の経済的負担の軽減を図ります。高校生までの子を養育するもののうち、希望する
者に対し、1子あたり1シーズンに2度まで、インフルエンザ予防接種費用を会社で助成します。
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目標3
・小学校就学前の子を育てる社員に対して所定労働時間の短縮措置又は時差出勤制度(始業就業時刻の繰り上げ、繰り下
げ)を設けます。
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目標4
・計画期間内に、育児休業の取得率(1歳に満たない子を養育する従業員のうち、育児休業を取得する者の比率)を次の
水準以上にします。
<男性社員・・・3年に1人以上 女性社員・・・80%>
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